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LINE実は日本人の約７割は猫背
こんにちは！
パーソナルジムWARRIOR 聖蹟桜ヶ丘店の竹内です！
本日は、題名にもある通り
日本人の7割は当てはまるとも言われている『猫背』についてお話ししていきたいと思います。
【猫背とは】
猫背とは、一般に背中が丸まった姿勢を「猫背」と呼びます。
その中でもいくつかのパターンがあります。
①背中全体が丸くなっている
②背中の下の方(下位胸椎)が丸くなっている
③首のすぐ下(上位胸椎)が丸くなっている
④背骨（胸椎）が後ろに弯曲している
①については、高齢の方に多く、②.③.④については若い人に多い猫背です。
また、背中の上の方(上位胸椎)が丸まっているのは、胸の筋肉に引っ張られて肩が前に出てしまい、それに合わせて背中が丸くなっていきます。いわゆる『巻き肩』と言われる状態です。
④については、お尻を後ろに突き出した腰が反った姿勢となり、骨盤前傾ともいわれ、お尻を突き出すような姿勢のことを指します。
いわゆる『反り腰』です。
ヒールを履く女性に多く見られます。
【猫背を放置すると】
・肩こりや首こり、腰痛の原因になる
・疲れやすくなる
・自律神経が乱れる
・内臓に負担がかかる
・太りやすいくなる
背中や腰が大きく曲がっていると動きづらくなって日常生活に支障が出たり、前傾姿勢が強くなることに首、肩の筋肉はさらに頭に引っ張られ、より肩コリや首コリが悪化することもあります。
さらに首肩が悪化することで頭痛、めまいなどの症状も現れることがあります。
そして内臓機能や呼吸機能にも悪影響が出る可能性も。
【猫背が原因で太ることも…】
猫背は太る原因のひとつにもなりえると言われています。
猫背になると、内臓を支えている骨盤が歪みやすくなります。 骨盤が歪むと内臓の位置もずれてしまい、胃腸などに悪影響を及ぼすのです。 そのため、消化器官がうまく働かず代謝が悪くなることで、太りやすくなります。
【猫背を改善するには】
・姿勢の意識をする
・トレーニングとストレッチを取り入れる
・過重の場合は体重を管理する
・適切なデスクや椅子選び
・専門家に相談する
日頃からご自身の姿勢に注意を払い、鏡を使って姿勢を確認したり、猫背になっていないかをチェックしてみましょう。
また、主に背筋のトレーニングして、柔軟性を向上させるためにストレッチも合わせて行うことも大切です。
デスクワークの方は、適切な椅子とデスクの高さを調整し、モニターの位置も姿勢に合わせて配置したり、長時間座りっぱなしの場合、定期的な休憩を取り、体を動かすことが大切です！立ち上がって歩いたり、ストレッチを行ったりしましょう。
【まとめ】
猫背を改善するには、日常的な意識と継続的な努力が必要です。
けれど、姿勢を改善することは体の健康にもプラスの影響を与えますので、積極的に取り組んでみてください！
また、痛みや不快感がある場合は専門家のアドバイスを受けることが重要です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
— Personal Gym WARRIOR（ウォーリア）——
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Personal GYM WARRIOR｜竹内 優雅