尿の色でわかる!? 脱水症状のサイン

こんにちは!
パーソナルジムWARRIOR 聖蹟桜ヶ丘店の竹内です。
本日は題名にもあるとおり、
『脱水症状』についての内容です!
簡単にできるセルフチェックもあるので、是非最後まで見てください。
「喉が渇いたら水を飲む」…
これ、実はもう遅いかもしれません。
体は渇きを感じる前から水分不足が始まっていること、知っていましたか?
そのヒントは、実は毎日あなたが見ている“あの色”に隠れています。
【 意識してみて!今日のあなたの健康カラー】
尿の色は、体内の水分バランスを映す“健康ミラー”みたいなもの。

ざっくりと覚えるなら、この3ステップが便利です。
1.薄いレモン色〜淡い麦茶色
理想的!水分バランスはOK。
2.はっきりした黄色
ちょっと水分不足かも。1杯お水をどうぞ。
3.濃い茶色に近い色
脱水の可能性大。頭痛やだるさが出る前にしっかり補給!
※注意
ビタミン剤(特にB2)を飲んだ後は濃い黄色になることがあります。これは一時的なもので心配無用です。
【喉の渇きは“後半戦”】
実は、人は体重の2%の水分が失われた時点でパフォーマンスが落ち始めます。
筋トレや仕事の集中力だけじゃなく、気分まで下がるんです。
「喉が渇いた」と感じる頃には、もう水分不足が進行中というわけです。
今日からできる!セルフ脱水チェック
1.朝イチ尿の色を観察
起きてすぐの尿が濃すぎたら、昨日の水分補給が足りていないサイン。
2.午後のだるさや頭痛チェック
その前にコップ1杯の水を試してみる。
3.色メモアプリ活用
スマホで「今日は何色?」をメモして変化を見てみると意外な発見が。
水分補給のちょっとしたコツ
•一気飲みよりこまめにが基本(体に吸収されやすい)
•常温か冷たすぎない水がベター
•コーヒーやお茶もOKだけど、利尿作用のあるカフェイン入りは飲みすぎ注意
【まとめ】
「尿の色=体の水分残量計」
この意識があれば、脱水症状はかなり防げます。意識してみてください!
もしかしたら、あなたの体からのSOSが見えるかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。