Personal GYM WARRIOR
聖蹟桜ヶ丘店

姿勢は1か月で
むくみは1週間で解消

歩き方で若返る方法

こんにちは!

パーソナルジムWARRIOR聖蹟桜ヶ丘店の竹内です。


正しい歩き方は、健康的な身体の土台となり、膝や腰への負担軽減、姿勢改善、疲れにくさなど多くのメリットがあります。

本日は、「正しい歩き方」と、それに必要な筋肉、意識すべきポイントを整理してお伝えします。

【正しい歩き方のポイント】

1. 姿勢

•背筋を伸ばし、骨盤を立てる

•頭のてっぺんを糸で吊られているように意識

•顎は軽く引き、視線は数メートル先を見る

2. 足の運び

•踵から着地し、つま先で地面を蹴る

•足を引きずらず、膝を適度に伸ばして前に出す

•つま先はまっすぐ前を向ける(がに股・内股を避ける)

3. 腕の振り

•肘を軽く曲げ、前後に自然に振る

•手を振るのではなく「肩甲骨を動かす」意識

•上体をねじらない(胴体は安定)

【必要な筋肉・関与する筋群】

筋肉名役割
中殿筋・小殿筋骨盤の安定、脚を真っ直ぐ運ぶ
大殿筋脚を後ろに蹴る推進力
腸腰筋(腸骨筋+大腰筋)脚を持ち上げる
ハムストリングス歩行中の膝の制御と蹴り出し
前脛骨筋つま先を持ち上げて引きずらないようにする
ふくらはぎ(腓腹筋・ヒラメ筋)地面を蹴る力
体幹筋(腹横筋・多裂筋など)上体の安定、バランス維持

【意識すべきこと・チェックリスト】

•□ 背筋が自然に伸びているか(反り腰・猫背はNG)

•□ つま先が外や内に向きすぎていないか

•□ 骨盤が左右に揺れていないか(中殿筋の弱さで起きやすい)

•□ 踵からつま先へ、スムーズな体重移動ができているか

•□ 肩が上下に揺れたり、腕が振り回されていないか

•□ 無意識に歩いているときも上記ができているか

【補足】

•靴は足に合った「かかとが安定している」ものを選ぶと良いです。

•中殿筋や腸腰筋が弱いと、歩行時に脚が内側に倒れやすくなり、膝や腰に負担がかかります。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

Personal GYM WARRIOR(ウォーリア)

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Personal GYM WARRIOR|竹内 優雅

ベストボディジャパン2018 入賞。ベストボディジャパン2019準優勝。元医療従事者。トレーニング歴13年。
私は、自身のカラダのコンプレックスを改善したいと思い、独学でトレーニングを始めました。
トレーニングと聞くとハードルが高く感じる方も多いと思いますが、人それぞれ目標も違えば、年齢・性別・カラダの状態も様々ですから安心して下さい。お客様1人1人に向き合い、私が最適のトレーニング・食事のメニューを提案させていただきます。
何よりトレーニングを楽しいと思っていただけるように、その上で目標達成に向けて精一杯サポートさせていただきます。
“ココロとカラダを豊か”にする!
関わる全ての人の人生がもっと美しく豊かに! 私の願いです。