太り始めたサインを見逃さないで!
こんにちは!
パーソナルジムWARRIOR聖蹟桜ヶ丘店です!
いきなりですが、皆さんは太り始めたかな?と気づく瞬間はありますか?
体重計に乗る習慣がない方や、体重を測っていても体重に変化がないからといって身体の変化から目を背けてしまい、知らぬ間に体脂肪率は増えてしまうなど、気づかぬ間に太ってしまっている方もいるのではないでしょうか。
そうならないためにも、しっかりとご自身の身体で太り始めたサインを見落とさないようしましょう。
太り始めている時に現れる体の変化のサイン
衣類がきつく感じる
特にウエストやヒップ、太もも周りの服がきつく感じ始めることは、体重増加の初期のサインです。
体重の増加
定期的に体重を測定することで、小さな増加にも気づきやすくなります。数キロの増加が見られる場合は注意が必要です。
体脂肪率の増加
体脂肪計を使用すると、体脂肪率の変化を把握できます。筋肉量に比べて脂肪が増えると、体脂肪率が上がります。
腹部の膨らみ
特に腹部やウエスト周りに脂肪がつきやすくなります。お腹がぽっこりと出てきたと感じる場合は、脂肪の蓄積が進んでいる可能性があります。
体が重く感じる
階段を上るのが以前よりも辛く感じたり、体が重く感じることは、体重増加のサインです。
運動能力の低下
持久力や筋力が低下し、運動が以前よりも辛く感じることがあります。
食欲の変化
特に甘いものや高カロリーの食品を欲しがるようになることがあります。食べる量や頻度が増えたと感じる場合も注意が必要です。
睡眠の質の低下
体重増加は睡眠の質に影響を与えることがあります。いびきがひどくなったり、睡眠時無呼吸症候群のリスクが高まることがあります。
気分の変化
体重増加が続くと、自己評価が下がったり、ストレスやイライラが増えることがあります。
まとめ
いかがだったでしょうか?
ご自身の身体の変化には、自分が一番に気づけるためにも、
・毎朝起きたらトイレを済まして体重計に乗る
・定期的に体組成計で体脂肪率を測る
これらは特に数字として出るので、目を逸らさずに向き合うようにしましょう!
また、これらの変化に気づいた場合は、早めに食事や運動習慣を見直すことが重要です。
体重管理は早期に対処することで、健康を維持しやすくなります。
最後まで読んでいただきありがとうございます。