Personal GYM WARRIOR
聖蹟桜ヶ丘店

姿勢は1か月で
むくみは1週間で解消

こんにちは!

Personal Gym WARRIORの竹内です!


せっかくトレーニングや運動を頑張っていても、食生活が乱れていたり、食事の内容が悪いとその効果を最大限に活かすことができず、最悪の場合には目標から遠ざかってしまうケースもございます。


カラダづくりをしていく上で、トレーニングや運動はもちろん大切ですが、しっかりと栄養を意識した食事はもっと大切なのです!

その中でも、日々の食生活で脂質を抑えることには健康上の多くのメリットがございます。

本日は、そちらについて詳しくお話ししていきます。

【脂質を抑えるメリットについて】

心臓血管の健康

高脂血症(高コレステロール)は、心臓病や動脈硬化のリスクを増加させる要因の1つと言われており、脂質を抑えることは、これらの病気のリスクを軽減するのに役立ちます。

体重管理

脂質はカロリー密度が高く、摂りすぎると体重増加の要因となります。


例)

タンパク質 1gあたり4kcal

脂質    1gあたり9kcal

炭水化物  1gあたり4kcal


脂質を制限することは、体重管理やダイエットの一環として重要です。

糖尿病管理

高脂質食品は、糖尿病の管理に影響を与える可能性があります。特に飽和脂肪酸の摂取を制限することは、インスリンの効果を改善し、血糖値の安定化に役立つことがあります。


※主な飽和脂肪酸:肉、牛乳、バター、卵黄、チョコレート、ココアバター、ココナッツ、パーム油

肝臓の健康

高脂肪食品の摂取は脂肪肝や肝臓の健康に悪影響を及ぼすことがあります。脂質を制限することは、肝臓の健康を保つのに役立ちます。


肝機能障害(肝機能異常)の症状としては、

全身倦怠感、食欲低下、嘔気、黄疸、皮膚のかゆみ、からだのむくみ、腹水などが挙げられます。

炎症の軽減

飽和脂肪酸やトランス脂肪酸は炎症を引き起こす可能性があります。低脂質食品を選ぶことは、慢性炎症のリスクを減少させるのに役立つことがあります。

【まとめ】

バランスの取れた低脂質の食事は、カラダづくりだけでなく健康を維持し、慢性疾患のリスクを低減するのにも役立ちます。

しかし、全ての脂質を避ける必要はなく、健康的な脂質(不飽和脂肪酸、オメガ-3脂肪酸など)を適切に摂取することも重要です。

また、そのバランスが大切です。


最後まで読んでいただきありがとうございました。


おすすめの脂質・間食について↓


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