Personal GYM WARRIOR
聖蹟桜ヶ丘店

姿勢は1か月で
むくみは1週間で解消

こんにちは!

パーソナルジムWARRIOR 聖蹟桜ヶ丘店の竹内です。


本日は題名にもあるとおり、

『脱水症状』についての内容です!

簡単にできるセルフチェックもあるので、是非最後まで見てください。


「喉が渇いたら水を飲む」…

これ、実はもう遅いかもしれません。

体は渇きを感じる前から水分不足が始まっていること、知っていましたか?


そのヒントは、実は毎日あなたが見ている“あの色”に隠れています。

 意識してみて!今日のあなたの健康カラー】

尿の色は、体内の水分バランスを映す“健康ミラー”みたいなもの。

ざっくりと覚えるなら、この3ステップが便利です。

1.薄いレモン色〜淡い麦茶色

理想的!水分バランスはOK。


2.はっきりした黄色

ちょっと水分不足かも。1杯お水をどうぞ。


3.濃い茶色に近い色

脱水の可能性大。頭痛やだるさが出る前にしっかり補給!


※注意

ビタミン剤(特にB2)を飲んだ後は濃い黄色になることがあります。これは一時的なもので心配無用です。

【喉の渇きは“後半戦”】

実は、人は体重の2%の水分が失われた時点でパフォーマンスが落ち始めます。

筋トレや仕事の集中力だけじゃなく、気分まで下がるんです。

「喉が渇いた」と感じる頃には、もう水分不足が進行中というわけです。

今日からできる!セルフ脱水チェック

1.朝イチ尿の色を観察

起きてすぐの尿が濃すぎたら、昨日の水分補給が足りていないサイン。

2.午後のだるさや頭痛チェック

その前にコップ1杯の水を試してみる。

3.色メモアプリ活用

スマホで「今日は何色?」をメモして変化を見てみると意外な発見が。

水分補給のちょっとしたコツ

•一気飲みよりこまめにが基本(体に吸収されやすい)

•常温か冷たすぎない水がベター

•コーヒーやお茶もOKだけど、利尿作用のあるカフェイン入りは飲みすぎ注意

【まとめ】

「尿の色=体の水分残量計」

この意識があれば、脱水症状はかなり防げます。意識してみてください!

もしかしたら、あなたの体からのSOSが見えるかもしれません。

最後まで読んでいただきありがとうございました。